ぷれいふるピアノ&音楽療法スタジオの特徴

ぷれいふるピアノ&音楽療法スタジオ(以下、ぷれいふる)は、茨城県つくば市にある音楽教室で、3歳から18歳までのお子さんとその保護者の方が対象です。

すべての生徒さんがそれぞれの個性、特性、目標、希望などに沿って「ピアノ」「音楽療法」「音楽プロジェクト」のレッスンを選択し組み合わせることができます。

組み合わせ方は自由自在。生徒さんや保護者の方の要望に沿って、スタッフと話し合いながら、それぞれの活動をレッスンにどのように組み込んでいくかを決めて行きます。

もちろん途中で変更することも可能です。

「自分のレッスンは自分で決める!」その意識こそ、ぷれいふるが何より称賛したいものです。

3つの活動について

以下では「ピアノ」「音楽療法」「音楽プロジェクト」の3つの活動について、それぞれ詳しくお伝えして行きます。

ピアノを習うことで得られる2つのメリット

ピアノを習うことで得られるメリットはたくさんあります。

試しに生成AIで調べてみたところ、ざっとこれだけの項目があがってきました。

  • 脳の発達に良い影響を与える
  • 音感やリズム感、楽譜を読む力などの音楽的能力が鍛えられる 
  • 集中力や注意力が育つ 
  • ワーキングメモリが鍛えられる 
  • 算数や英語など教科の理解にも役立つ
  • 表現力が向上する 
  • 自己肯定感が醸成される 
  • 忍耐力が身に着く
  • 持続力が鍛えられる
  • 友達ができる 

細かくあげればキリがないほどのメリットがありますが、ここではこれらをまとめて、代表的な2つに絞ってご紹介したいと思います。

1つ目は「脳の発達を促す」こと

2つ目は「非認知能力の向上」についてです。

インクルーシブな学びの場を目指して

ぷれいふるでは、音楽療法を必要とする3歳〜18歳のすべてのお子さんとその保護者の方に向けて音楽療法を行なっています。

たとえば

  • 発達に凸凹があり、それを周囲に理解されにくい
  • 周囲の環境に敏感で生きづらさを感じている
  • 勉強や部活、友達関係のストレスで心が苦しい
  • 人とのコミュニケーション感覚の違いがあり、周囲になじめない

など、日常でのお困りごとに対して音楽療法が役に立つかも知れません。

発達障がいなどの診断を受けている方※も、そうでない方も、音楽が好きな方であればどなたでもご利用いただけます。

障害手帳をお持ちの方でも自費サービスとなります。

日本音楽療法学会の認定資格を持った音楽療法士が、ひとりひとりていねいにアセスメントを行い、ご本人の心身の状態や、発達の特性、音楽や音楽療法に期待することなどに寄り添いプランを作成しますので、お気軽にご相談ください。

音楽を通じた探究の学び

ぷれいふるでは、音楽をテーマとしたPBL(プロジェクトベースドラーニング)を行っています。

音楽を形にしていく過程そのものを一つのプロジェクトとしてとらえ、そのプロジェクトに生徒さん自身が主体的に取り組めるよう、PBLの考え方や手法を取り入れました。

PBLとは探究的な学びの一種です。

VUCAの時代※と言われて久しいですが、予測困難で変化の大きい複雑な時代を生き抜くために、この「探究的な学び」や「PBL」というのが重要なキーワードとして近年注目されています。

  • Volatility 変動性
  • Uncertainty 不確実性
  • Complexity 複雑性
  • Ambiguity 曖昧性

スタッフ紹介

榧場 恭子

Kyoko Kayaba

ピアノ講師・音楽療法士

音楽プロジェクトスタッフ

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